トピックス
topics
理事長の赤石がAVPN北東アジア地域サミットのセッションに登壇
AVPNは2012年にシンガポールで設立された非営利組織で、戦略的フィランソロピーと社会的投資の推進による社会課題の解決を目指すアジア最大の社会的投資ネットワークです。
現在30を超える国と地域から600以上の財団、企業、非営利組織等が加盟しており、セミナーやワークショップやメンバー同士の協働プロジェクト等を企画運営している組織です。
『AVPN 北東アジアサミット』は、2025年4月23日、「北東アジアを変え、世界を変える~協働で築く持続可能な未来~」というスローガンを掲げ、インパクトのある連携と解決策を生み出すための場となることを目的とし、『AVPN 北東アジアサミット』が(於:六本木ミッドタウン)開催されました。
このサミットの“Care, Capital, and Catalysts: Powering Women’s Economic Empowerment”「ケア、資本、触媒: 女性の経済的エンパワメントの原動力」というセッションに理事長の赤石千衣子が登壇しました。
赤石は、シングルマザーとケア、そして、ケアにまつわる事業について言及しました。

「現状の日本では、ケアのジェンダーによる偏在がある。一言でいうと、家族頼みでひとり親とこどものケアが行われている」と指摘。
最近のトピックスとして、ひとり親家庭日常生活支援事業の調査を行い、家事支援・育児支援のニーズが高く、そのケアを外部からは得られないために、経済的に活躍できないシングルマザーが多いことを指摘しました。
またその調査を行った結果、国の施策に改善が見られたことを報告しました。
ジェンダーの視点でみるとたいへんクリアな状況を説明しました。
またエンパワメントは、単にケアがあるだけでは不十分であり、子どもの状況や本人の状況による伴走支援が必要ということも伝えました。